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2015/10/17

F1エンジン、2016年もシーズン中開発継続で合意

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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今週、F1のエンジン・ルールについて、F1の全エンジン・サプライヤーである4社(メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダ)とFIA(国際自動車連盟)との協議がイスの国際都市ジュネーブで行われたが、これにより制限はあるものの2016年もシーズン中のエンジン開発が一部許可されることになった。

本来、現在のレギュレーションではシーズン開幕前にホモロゲーションを受けた後は信頼性、安全性、コスト削減の目的以外エンジンの改良はできないことになっていた。
ところがレギュレーションに不備がみつかったため、2015年は特例として32トークン(開発プログラムの単位)が各メーカーに許可された経緯がある。
これを2016年は25トークンまで減少した上で再びシーズン中の開発を一部許可することで合意された模様だ。

この背景にはメルセデス&フェラーリに比べ、ルノー&ホンダとの戦闘力の差が大きく、F1の魅力を著しく削いでいることがある。
これについては目下最強と認められるメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターも「F1勢力図の均衡はスポーツとして必要なこと」と、ある程度の譲歩を認めているという。

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