ピレリ、2017年以降もF1タイヤサプライヤーに
Pirelli Tyre (C)Pirelli Motorsport
拡大します
11日(日)ロシアGP決勝レースが行われたソチ・サーキットで、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は「2017年以降もピレリタイヤがF1タイヤ供給を継続すること」を明らかにした。
現在F1タイヤはピレリタイヤの独占供給となっているが、契約は2016年末で終了。
その後の2017年から2019年末までの3年間については新たなサプライヤー契約を公募していた。
これに現在のピレリタイヤ(イタリア)と共にミシュランタイヤ(フランス)も応募、2社の間で争われていたもの。
F1タイヤは1997年から日本のブリヂストンタイヤの単独供給になり、2010年まで継続。
その後2011年からはピレリタイヤに変更、今回の契約により2019年まで続くことになる。
| 固定リンク
最近のコメント