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2015/09/10

ホンダ、「来季の新設計に掛けるしかない」

Powered by Honda (C)Honda Racing
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F1復帰初年度とはいえ、想定以上の苦戦を強いられているホンダ製パワーユニットだが、同陣営で矢面に立っているF1プロジェクト総責任者の新井康久氏は、「来年の新設計に掛けるしかない」と、その苦しい胸中を明らかにした。

それによれば現在のホンダはエンジン(ICE)単独の出力としては少なくともルノーに匹敵するパワーを出していると自負する。
ホンダが抱える弱点は現代のF1で重要な要素となるERS(エネルギー回生システム)の部分であるとして、その再設計が必須であると認めている。

しかしこの部分はレギュレーションでシーズン中に変更することはできないため、今年は最後まで現行のシステムで戦うしかないのが現実。
当初からわかっていたこととはいえ、レギュレーションの壁に阻まれるかつてのターボ・エンジンF1王者の苦しむ姿がそこにある。

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