ボタス(ウィリアムズ)、「タイヤ温存しただけ」
Valterri Bottas (C)Williams F1
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25日(金)行われた日本GPフリー走行で、午後の90分間まったくガレージから出ることのなかったバルテリ・ボタス(ウィリアムズ)のマシンだが、本人はマシントラブルの噂を否定した。
「別にクルマに問題があった訳じゃないよ。
ただ午前のフリー走行で多くの周回をしたため、インターミディエイト・タイヤを温存しただけなんだ。
路面コンディションは午前と同じようだったし、無理に走る必要もないと思ったからね。
鈴鹿の天候は気まぐれだから、もし明日もウェットコンディションになったらタイヤが足りなくなる心配があったからさ」と、F1第2のフィンランド人。
ちなみに第1のフィンランド人であるライコネン(フェラーリ)のほうはボタスの14周を上廻る最多の15周を午前のセッションで走り込んでいた。
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