マクラーレン・ホンダ勢やサインツにもペナルティ
Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
拡大します
レッドブル・レーシング勢と同じく、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(競技委員)は今回もマクラーレン・チームのアロンソ&バトンの2台、さらにトロ・ロッソのカルロス・サインツ・ジュニアにもエンジン本体の交換によりペナルティが科せられることを明らかにしている。
3人のマシンはいずれも「エンジン交換」により予選グリッド10番降格のペナルティを受けるが、サインツは今季5基目、アロンソ&バトンに至ってはすでにそれぞれ今季9基のエンジン投入ということになる。
これはもちろん全F1ドライバーの中で最多ということになる。
| 固定リンク
最近のコメント