グロージャン(ロータス)、「追突されてブチ壊し」
Romain Grosjean (C)Renault Sport F1
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イタリアGP決勝レースを8番グリッドという好位置からスタートしたロータス・チームのロマン・グロージャンだったが、アクシデントによりオープニングラップでリタイヤという残念な結果で終えた。
「話にならないよ。
スタートからたったの数百メートルで僕のレースは終わってしまったんだ。
せっかくいいスタートを決めたのに、1コーナーでナスル(ザウバー)に追突されてリヤサスペンションが壊れたんだよ。
彼の動きはあまりにも安易で楽観的。
そんな走りのためにレースをブチ壊しにされたんじゃたまらないよ」と、怒りが収まらない様子のグロージャン。
ただそのグロージャン自身も以前はアクシデントの常習者で「壊し屋」とライバルから非難されていたのだが。
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