エリクソン(ザウバー)、妨害行為でペナルティ
Marcus Ericsson (C)Sauber Motorsport
拡大します
イタリアGPのレーススチュワード(競技委員)は、5日(土)行われたイタリアGP公式予選セッション中、タイムアタックに入っていたニコ・ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)の走行をマーカス・エリクソン(ザウバー)が妨害したとしてペナルティを科すことを明らかにした。
これにより、予選10番手を得ていたエリクソンはグリッド3番降格のペナルティ、さらにペナルティ・ポイント2点という処分が科せられた。
同選手の場合、すでに5点のペナルティ・ポイントを受けているので累計7点ということになる。
なお1年間にペナルティ・ポイントが12点に達すると1レースの出場停止となる。
| 固定リンク
最近のコメント