イタリアGP予選Q2、フェラーリ勢躍進
予選Q2もトップはハミルトン(メルセデス)で1'23.383のベストタイム。
しかし2番手はいつものチームメイトではなくフェラーリ勢だった。
0.194秒差の2番手がベッテル(フェラーリ)、3番手ライコネン(フェラーリ)。
4番手にロズベルグ(メルセデス)、5-6番手ウィリアムズのマッサ&ボタス、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手グロージャン(ロータス)、9番手エリクソン(ザウバー)、10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)でこの10台がQ3進出を決めた。
エリクソンのQ3進出は今季3度目の快挙。
また本家フェラーリ勢以外のフェラーリ・ユーザーによるQ3進出もエリクソンだけだ。
ここで脱落したのはマルドナド(ロータス)、ナスル(ザウバー)、サインツ(トロ・ロッソ)、クビアト(レッドブル)、そしてリカルド(レッドブル)の5台になった。
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