日本GP予選Q1、バトン(マクラーレン)脱落
26日(土)午後、日本GP公式予選がスタートした。
天候は引き続き曇り、路面はドライコンディション、セッション開始時の気温は28度、路面温度は37度まで上昇と報告されている。
18分間で行われた予選Q1のセッション終了間際、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)がヘアピン出口でストップ、イエローコーションとなって他車のタイムアタックをフイにすることとなった。
トップタイムを記録したのはハミルトン(メルセデス)でただ一人1分32秒台に入れる1'32.844をマーク。
2番手もメルセデスのロズベルグで0.171秒の差。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手グロージャン(ロータス)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、9番手クビアト(レッドブル)、10番手マッサ(ウィリアムズ)の順。
ここで脱落となったのはバトン(マクラーレン)、エリクソン&ナスルのザウバー勢、そしてスティーブンス&ロッシのマノー・マルシア勢。
トラブルか新人ロッシは1'47.114で107%タイムをクリアしていない。
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