イタリアGPフリー3回目、ここでもハミルトン最速
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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5日(土)、イタリアGPのフリー走行3回目セッションを迎えた。
天候は晴れてきているが、路面は事前に降った雨のせいで所々ウェット状態になっているため各車インターミディエイト・タイヤでのスタート。
またセッション開始時の気温は16度、路面温度は18度とかなり低いことが報告されている。
60分のセッションの44分ほどが過ぎた頃、リカルド(レッドブル)がパワーを失いシケイン内側にマシンをストップ、イエローコーションに。
結局ここでもトップタイムはハミルトン(メルセデス)がマーク、ただそのベストタイム1'24.544は金曜日のものよりはわずかに遅れるものだった。
2番手は0.264秒の差でベッテル(フェラーリ)、3番手ロズベルグ(メルセデス)、4-5番手ボタス&マッサのウィリアムズ勢、6番手マルドナド(ロータス)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手エリクソン(ザウバー)、10番手がグロージャン(ロータス)となった。
マクラーレン勢はアロンソ13番手、バトン14番手、同様にグリッド降格ペナルティがあるレッドブルとトロ・ロッソ勢もいずれも後方のタイムに留まった。
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