日本GPフリー走行2回目、雨降り止まず
Daniil Kvyat (C)Redbull Racing
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25日(金)午後、日本GPはフリー走行2回目が行われた。
セッション開始時の気温は22度、路面温度は24度にわずかに上昇。
雨はいったん上がったものの再び雨模様。
期待された路面も結局ウェットコンディションが回復されず、中盤以降はタイム更新がならなかった。
結局タイミングモニターのトップとなったのはレッドブル・レーシングのダニール・クビアトで、ベストタイム1'48.277。
2番手はメルセデスAMGのロズベルグでクビアトとは0.023秒の差だった。
3番手も同じくハミルトンで、こちらはトップと0.576秒の差があった。
4番手リカルド(レッドブル)、5-6番手にフェラーリのベッテル&ライコネン、7-8番手トロ・ロッソのサインツ&フェルスタッペン、9番手ナスル(ザウバー)、10番手がマルドナド(ロータス)だった。
マクラーレンはバトンが12番手、ここまでのセッション多くの時間をエンジン交換のため費やしたアロンソも雨の中単独で快走し、17番手タイムながらファンの熱心な声援を浴びた。
なおマシントラブルかボタス(ウィリアムズ)はこのセッション、コースに出ることがなかった。
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