日本GPフリー走行1回目はウェットコンディション
Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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いよいよ2015年F1第14戦日本GPが開幕。
25日(金)午前、まずは90分間のフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の気温は20度、路面温度は22度。
残念ながら天候は雨で路面はウェットコンディション、タイヤは青いラインの入ったウェットタイヤで走行が始められた。
なおこのセッションでドライバー交代はロータス・チームのジョリオン・パーマー(グロージャンのマシン)だけ。
途中、インターミディエイト・タイヤに履き替えたドライバーもあったが結局雨は降り止まず、90分間のセッションを終えた。
トップタイムはセッション序盤からチームメイトのフェルスタッペンと積極的なタイム争いを繰り広げたトロ・ロッソのカルロス・サインツで、ベストタイム1'49.434を記録した。
2番手はクビアト(レッドブル)で0.504秒の差。
3番手ロズベルグ(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手エリクソン(ザウバー)、10番手がボタス(ウィリアムズ)。
以下、11番手ナスル(ザウバー)、12番手バトン(マクラーレン)でタイムを記録したのはこの12台だけだった。
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