イタリアGP予選、メルセデス勢にフェラーリ割って入る
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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5日(土)、注目のイタリアGP公式予選が行われた。
1回目のアタック終了時、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)のマシンがピット入り口でストップするハプニング。
タイムが出そろった2度目のアタックではタイム更新こそならなかったもののメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが0.234秒の差を付けてポールポジションを獲得した。
ハミルトンのポールは今季12戦中11度目、7戦連続で自身通算49回目の快挙となった。
2番手には地元ティフォシの声援を受けたフェラーリのライコネン。
ライコネンがフロントロウに並ぶのは今季初ということになる。
3番手もフェラーリのベッテルで、メルセデスAMG勢の中に2台が割って入った形。
4番手にロズベルグ(メルセデス)で、今季4番手以下のグリツドになったのはこれが初めて。
5-6番手にウィリアムズのマッサ&ボタス、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手グロージャン(ロータス)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そしてエリクソン(ザウバー)が10番手となった。
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