E.ブイユ代表(マクラーレン)、「明日のレースも厳しい」
Eric Boullier (C)McLaren Group
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型遅れのマシンで参戦するマノー・マルシアを除けば実質的に最低クラスとも言える速さに、マクラーレン・チームのエリック・ブイユ代表は決勝レースにも悲観的な見通しを明らかにした。
「様々なバージョンアップを図ったにもかかわらず、Q1すら突破できなかったことはチームにとって難しく、この結果をわれわれは真摯に受け止めなければならない。
二人のドライバーは最大限頑張ってくれたし、スポンサーやファンからは厚いサポートを受けてことに感謝したい。
しかし明日の決勝レースはわれわれにとって難しいものになることだろう。
(戦闘力のない)われわれが最後尾からスタートしないのは他にペナルティを受けたマシンが4台もあるからに過ぎない。
長いストレートで高速バトルが続くこのサーキットでは順位を上げるのは難しいだろう」
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