アロンソ(マクラーレン)、12番手も多少の手応え
Fernando Alonso (C)McLaren Group
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19日(土)行われたシンガポールGP公式予選では、Q3進出を狙ったものの結局Q2を12番手で終えたマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソだったが、それでもセッション終了後の表情は明るいものだった。
「(狙っていた)Q3に進めなかったのは残念。
最後のサインツのクラッシュによるイエローコーションがなければもう少し上の順位に行けたかも知れないけれど、まあ正直なところこれが今の僕らにふさわしいポジションだと思うよ。
スパやモンツァでは苦しめられたけれど、ここのコースはそれらとは異なるので僕らには向いている。
12番手からというスタートなので、明日はポイントが獲得できるよう、ミスをせず走りきりたい。
カギはセーフティカー導入になるかな」と、アロンソ。
同チームのエリック・ブイユ代表も「ここでは絶対にW入賞を果たしたい」と、士気をもり立てている。
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