予選Q2、ライコネン(フェラーリ)にマシントラブル
予選Q2は最初のアタックに入ったライコネン(フェラーリ)が突然のスローダウン。
激しい異音を立てながらコース上にストップしたため赤旗中断に。
残り時間約8分でセッションは再開。
上位のメルセデスAMG勢は中断前のタイムでロズベルグ(メルセデス)が1'47.955でトップ、これに0.069秒差でハミルトンが2番手。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ペレス(フォース・インディア)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手マルドナド(ロータス)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手サインツ(トロ・ロッソ)でこの10台がQ3進出。
脱落となったのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、クビアト(レッドブル)、エリクソン(ザウバー)、そしてノータイムだったライコネン(フェラーリ)とフェルスタッペン(トロ・ロッソ)。
フェルスタッペン(トロ・ロッソ)はエンジン交換しているため予選グリッド10番降格のペナルティが決まっていてアタックをしなかった。
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