予選Q1、マクラーレン・ホンダ勢共に脱落
22日(土)午後、まずはベルギーGPの公式予選Q1が行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、路面はドライコンディション。
気温は23度、路面温度は38度と報告されている。
ここでも上位を占めたのはメルセデスAMG勢でこの2台だけがミディアムタイヤでのアタック。
最速だったのはハミルトン(メルセデス)で1'48.983を記録。
2番手のロズベルグ(メルセデス)は0.015秒の遅れだった。
以下はすべてソフトタイヤでのもので、3番手ペレス(フォース・インディア)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手サインツ(トロ・ロッソ)、6番手ベッテル(フェラーリ)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手グロージャン(ロータス)、9番手クビアト(レッドブル)、10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)。
ここで脱落となったのはナスル(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、アロンソ(マクラーレン)、スティーブンス(マノー)、そしてメルヒ(マノー)の5台となった。
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