フォーミュラE、東京でデモランの計画
Formula E Image (C)Formula E
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地球環境への意識変化から、急速に支持が拡大しているFIA(国際自動車連盟)主導の『フォーミュラEシリーズ』だが、日本でのさらなる認知拡大を目指し、首都・東京でのデモンストレーションランを敢行する計画があることがわかった。
それによれば期日は来たる8月21日(金)から23日(日)に掛けての週末3日間。
特設コースコースを舞台に、新時代のモーターレーシングであるフォーミュラEの魅力を伝えようとするものだ。
注目のドライバー候補には、いまのところ元スーパー・アグリやHRT等のF1ドライバーである山本左近(33歳)が有力とされている。
山本は、今年アムリン・アグリ・チームからフォーミュラEロンドン戦にスポット参戦している。
フォーミュラEは市街地特設コースで行われるのが特徴で、折りしも日本でも現在公道レースを開催するための道路使用許可など行政手続きを円滑化する『自動車モータースポーツ推進法案』が成立に向けて進められている。
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