« 感極まったグロージャン(ロータス)、「僕のベストレース」 | トップページ | インディカー事故のウィルソンに心配の声 »

2015/08/24

2年前、ピレリは、同一タイヤによる走行可能な最大周回数の徹底を提案

(C)Pirelli Motorsport
拡大します
2015 ベルギーグランプリ 決勝

2015年8月23日、スパ・フランコルシャン
ベルギーグランプリ決勝で起こった出来事に関連して、ピレリは、下記の事実を発表致します。

2013年11月、ピレリは、適正なタイヤの使用方法に従った上で、同一セットのタイヤによる最大周回数を規定すべきことを提案していました。しかしながら、この提案は受け入れられませんでした。

提案では、プライムタイヤとオプションタイヤの最大走行距離を、それぞれ決勝の走行距離の50%と30%としていました。もし、このルールがスパで適用されていれば、ミディアムコンパウンドの最大周回数は22周でした。

ピレリジャパン・プレスリリース

|

« 感極まったグロージャン(ロータス)、「僕のベストレース」 | トップページ | インディカー事故のウィルソンに心配の声 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2年前、ピレリは、同一タイヤによる走行可能な最大周回数の徹底を提案:

« 感極まったグロージャン(ロータス)、「僕のベストレース」 | トップページ | インディカー事故のウィルソンに心配の声 »