予選Q1、ライコネン(フェラーリ)が最速タイム
4日(土)午後、注目のイギリスGP公式予選が行われた。
セッション開始時の気温は22度、路面温度は36度まで上昇している。
路面は引き続きドライコンディションだ。
20台から15台にノックアウトされるQ1でトップに経ったのはライコネン(フェラーリ)で1'33.426のタイム。
2番手は0.049秒差のロズベルグ(メルセデス)、ただしこちらはハードタイヤ。
3番手ミディアムタイヤのベッテル(フェラーリ)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手無ボタス(ウィリアムズ)でいずれもハード。
6番手ペレスのミディアムを挟んでリカルド&クビアトのレッドブル勢はハード。
以下はすべてミディアムで9番手マッサ(ウィリアムズ)、10番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)の順。
ここで脱落となったのはナスル(ザウバー)、アロンソ(マクラーレン)、バトン(マクラーレン)、スティーブンス(マノー)、そしてメルヒ(マノー)の5台になった。
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