イギリスのPPはハミルトン、2列目にウィリアムズ勢
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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4日(土)午後、注目のイギリスGP公式予選が行われた。
路面は引き続きドライコンディション。
セッション開始時に気温22度、路面温度36度だったのがQ3時には気温23度、路面温度は40度まで上昇している。
ポールポジションを獲得した野は最初のアタックでタイムを出した地元の声援を受けるハミルトン(メルセデス)が獲得。
ポールタイムは1'32.248で、イギリスGPでは2年ぶり通算3回目、今季8回目で自身通算46回目、これは歴代3位の記録になる。
2番手は逆転ならず0.113秒差に泣いたロズベルグ(メルセデス)。
そして2列目となる3-4番手にはウィリアムズのマッサ&ボタスが食い込んだ。
これは今季最高位ということになる。
フェラーリ勢は5番手ライコネン、6番手ベッテル。
7番手クビアト(レッドブル)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そして10番手がリカルド(レッドブル)という結果になった。
イギリスGPはポールシッターの優勝が少ないグランプリだが、ホームの圧倒的な声援を受けるハミルトンにとって力の入るレースになることだろう。
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