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Jules Bianchi (C)Ferrari S.p.A 拡大します 昨年日本GPでのアクシデントで重態となり、現在はニースの病院に入院して闘病生活を続けていた前マルシアF1チームのジュール・ビアンキ(フランス)が死亡したことが伝えられた。 鈴鹿の事故から9か月だった。享年25歳。
ビアンキの父親フィリップさんは、「ジュールはいつものように懸命に闘ったが、今日彼の最後の闘いが終わりを告げた。 家族が感じている悼みは無計り知れないが、世界中からもらったこれまでの激励に感謝したい」と述べた。
2015/07/19 F1, ジュール・ビアンキ | 固定リンク Tweet
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