イギリスGPフリー2回目、2-3番手にフェラーリ勢
Ferrari Team (C)Ferrari S.p.A
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イギリスGPは3日(金)午後、フリー走行2回目セッションが行われた。
気温は22度、路面温度はイギリスとしては高めの43度まで上昇している。
路面は引き続きドライコンディションだ。
セッション開始まもなく、グロージャン(ロータス)がコースアウト、マシンはグラベルでストップしていったん赤旗中断に、午前の走行をパーマーに譲ったグロージャンにとっては痛手となった。
90分間のセッションを終えてトップとなったのは再びロズベルグ(メルセデス)で1'34.155のタイム。
2-3番手にはフェラーリのライコネン&ベッテルが続いた。
ロズベルグとライコネンとのタイム差は0.347秒というものだった
4番手にハミルトン(メルセデス)、5-6番手に奮起したレッドブル・レーシングのクビアト&リカルド、7番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手がマッサ(ウィリアムズ)となった。
またボタス(ウィリアムズ)は12番手、マクラーレンはアロンソ15番手、バトンのほうは17番手だった。
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