F1人気低迷のドイツで復活の兆し
Hockenheim Start Scene (C)Ferrari S.p.A
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チャンピオン・チームであるメルセデスAMGの母国で、現役ドライバーとしてもロズベルグやベッテル、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)らを輩出するドイツだが、なぜかF1人気が低迷、ついに今年のドイツGPは開催が見送られる窮地に追い込まれている。
しかし当地の『ビルト』紙によれば、今シーズンは状況が好転。
カナダ、オーストリアGとドイツ国内の視聴者数が増加、とりわけ先のイギリスGPでは昨年より50万人も増加したと伝えられている。
一時はドイツGPの他にヨーロッパGPと称して1国2グランプリ開催もあったドイツでのF1人気復活が心待ちされている。
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