F1ドライバーら、ビアンキの葬儀に集結
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17日(金)に死去したジュール・ビアンキ(25歳:フランス)の葬儀が21日(火)同選手の出身地であるフランス・ニースで行われ、友人や関係者の他、多くのF1ドライバーらがその死を悼んだ。
大聖堂入り口脇にはマルシアF1チームのレーシングスーツを着たビアンキの大きな写真が掲げられ、やがて生前愛用したヘルメットと共に棺が到着、哀しみの声が聞かれた。
葬儀に参列した主なドライバーには、ハミルトン(メルセデス)、ロズベルグ(メルセデス)、ベッテル(フェラーリ)、リカルド(レッドブル)、クビアト(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、マッサ(ウィリアムズ)、ボタス(ウィリアムズ)、グロージャン(ロータス)ら枚挙に暇がなかった。
またかつての上司であるジョン・ブース代表やジャン・トッドFIA会長、GPDAのアレクサンドル・ブルツ会長らの顔もみられた。
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