フリー走行2回目、レッドブル勢が復活
Hungaroring (C)Mercedes Motorsports
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24日(金)午後、引き続きフリー走行2回目セッションが行われた。
路面はドライコンディションで晴れ、雨の心配はない。
セッション開始時の気温は31度、路面温度はさらに53度まで上昇、タイヤにはきつそうだ。
午前のフリー走行では2回もの赤旗中断があったが、ここでもそれは繰り返された。
今回ストップしたのはリカルド(レッドブル)。
エンジントラブルなのか白煙を吐きながらコースサイドに自らマシンを止めると回収のためこの日3度目となる赤旗中断となった。
トップタイムとなったのはハミルトン(メルセデス)がマークした1'23.949でただ一人1分23秒台。
これにレッドブル・レーシングのクビアト0.351秒差で続いた。
3番手もリカルド(レッドブル)がつけたが、こちらのマシンは上記のように最後はストップしている。
以下、4番手ロズベルグ(メルセデス)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手サインツ(トロ・ロッソ)、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手がマッサ(ウィリアムズ)だった。
バトン(マクラーレン)は12番手、なおフォース・インディアのペレス&ヒュルケンバーグは事故調査のため今回走行していない。
ハンガリーGPの画像はこちら。
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