予選Q2、メルセデスAMG勢が順当に上位へ
引き続きオーストリアGP公式予選は15分間のQ2が行われた。
路面はほとんど乾いている。
このセッションでは本命メルセデスAMG勢が1-2タイム。
トップは1'08.634のロズベルグで、これに0.428秒差でハミルトンが続いた。
3番手はたった1回だけのアタックで決めたベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、7番手ナスル(ザウバー)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手グロージャン(ロータス)、そして10番手のクビアト(レッドブル)までがQ3進出を決めた。
ここで脱落となったのはマルドナド(ロータス)、エリクソン(ザウバー)、サインツ(トロ・ロッソ)、リカルド(レッドブル)、そしてアロンソ(マクラーレン)の5台となった。
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