グロージャン、接触事故でスティーブンスに謝罪
Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
拡大します
カナダGP決勝レース終盤、周回遅れのスティーブンス(マノー)をオーバーテイクした後に接触、共にピットストップを余儀なくされるアクシデントを引き起こしたとしてロータスのロマン・グロージャンに、レーススチュワード(競技委員)は5秒のドライブスルー・ペナルティーを科した。
これについてグロージャンは「アクシデントは僕の勘違いから起きたまったくの不注意だった。
責任は僕にあるのでスティーブンスには謝りたい。
これからも僕はドライバーとして成長しなければならない」と、殊勝な姿勢を強調。
この背景にはペナルティ(モナコGP)後もまったく反省の色をみせないマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)への意趣返しがあるのかも知れない。
| 固定リンク
最近のコメント