マノー、ファビオ・ライマーをリザーブドライバーに
Fabio Leimer (C)GP2 Media Service
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3日(水)、マノー・マルシアF1チーム(旧マルシア)は今シーズンの公式リザーブドライバーとしてスイスのファビオ・ライマー(26歳)と契約したことを明らかにした。
2013年、F1登竜門である『GP2シリーズ』に参戦したライマーはみごとシリーズ・チャンピオンに輝く。
また一時同じスイス系チームであるザウバーで合同テストに起用されるなどして期待が高まったが、その後はF1との関係を保てないでいた。
また日本のスーパー・フォーミュラへの参戦もしばしば噂されたがこの計画も結局立ち消えになるなど一部ではいわく付きのドライバー。
今後ライマーはいくつかのレースでチームに帯同し、フリー走行1回目セッションで『MR03B』をドライブする予定という。
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