マクラーレン・ホンダ、空力でもアップデート図る
McLaren 『MP4-30』 (C)McLaren Group
拡大します
モナコGP、ホンダはフェラーリと共にトークン(開発プログラムの単位)を複数使用したことが伝えられているが、マクラーレンはさらに空力面の改善でも大きな変更に乗り出し、新たにショートノーズの採用に踏み切ったことがわかった。
フロントノーズの大きな変更にはFIA(国際自動車連盟)のクラッシュテスト合格が必須だが、マクラーレン・チームによりそのための作業が行われたというもの。
ただ時間的なことを考えると新しいフロントノーズの登場は早くてもカナダGPの次のオーストリアGP(レッドブルリンク)でのデビューになるとみられる。
なおこれについて同チームは明確にしていない。
| 固定リンク
最近のコメント