フリー走行1回目、ハミルトン(メルセデス)最速
Gilles Villeneuve Circuit (C)Mercedes Motorsports
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5日(金)、ヨーロッパから北米に舞台を移したF1はカナダGPのフリー走行が行われた。
いずれのチームもドライバーの変更はなし。
1回目セッション開始前の気温は17度、路面温度は23度。
路面はドライコンディションで雨はないと報告されている。
90分間のセッションを終え、最速タイムを記録したのは本命のハミルトン(メルセデス)でベストタイム1'16.212をマークした。
これにチームメイトのロズベルグが0.415秒の差で続き、この2台だけが1分16秒台。
3番手はひさびさにロータスのグロージャンがスピードをみせた。
ただトップのハミルトンとは1.5秒以上もの差が付いた。
以下、4番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手クビアト(レッドブル)、8番手マルドナド(ロータス)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)という順。
ウィリアムズのボタスは11番手、フェラーリのライコネンは12番手、マクラーレンのバトンは15番手。
またサインツ(トロ・ロッソ)がピットレーンを出たところでストップするシーンがみられたが大きなトラブルやアクシデント等はなかった。
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