予選Q2、アロンソ(マクラーレン)にトラブル
続いて予選Q2が行われた。
開始間もなく、マクラーレンのアロンソが走行中突然のトラブルでコースサイドにマシンを止め、イエローコーションに。
アロンソはこれで15番手が確定。
トップタイムをマークしたのはまたもロズベルグ(メルセデス)で1'15.471。
ただしその後のアタックでは右前ブレーキの不調か、ストップ。
2番手は0.393秒差でチームメイトのハミルトン(メルセデス)。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手クビアト(レッドブル)、6番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手マルドナド(ロータス)、10番手ペレス(フォース・インディア)でこの10台がQ3進出。
マルドナドのQ3進出は今季初。
ここで脱落となったのはグロージャン(ロータス)、バトン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、マッサ(ウィリアムズ)、そして上記アロンソ(マクラーレン)の5台となった。
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