予選Q2、ホンダ勢ここで力尽きる
引き続き行われた予選Q2は、全車ミディアムタイヤでのアタック。
ここでトップタイムを記録したのは1回目のアタックで全セッション最速となったロズベルグ(メルセデス)で1'25.166。
これにハミルトン(メルセデスAMG)が0.574秒差で続き、この2台だけが1分25秒台。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手マッサ(ウィリアムズ)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手リカルド(レッドブル)、そして10番手クビアト(レッドブル)でここまでの10台がQ3進出。
ここで脱落となったのはグロージャン(ロータス)、マルドナド(ロータス)、アロンソ(マクラーレン)、バトン(マクラーレン)、そしてナスル(ザウバー)の5台となった。
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