予選Q1、ホンダ勢共に突破
モナコGPはいよいよ公式予選、まず18分間の予選Q1が行われた。
セッション開始時の気温は19度、また路面温度は29度まで上昇と報告されている。
引き続きドライコンディションで雨の心配はないとのこと。
このセッションでトップになったのはロズベルグ(メルセデス)で1'16.528。
これに0.060秒差でチームメイトのハミルトン(メルセデス)。
この2台とフェラーリの2台はソフトタイヤでのタイム、他は全車スーパーソフトになっている。
3番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、4番手クビアト(レッドブル)、5番手サインツ(トロ・ロッソ)、ただしサインツは重量測定に応じなかったとして審議対象とされている。
6番手リカルド(レッドブル)、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ベッテル(フェラーリ)、10番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、11番手マルドナド(ロータス)、12番手ライコネン(フェラーリ)、13番手マッサ(ウィリアムズ)、14番手グロージャン(ロータス)、15番手アロンソ(マクラーレン)でここまでがQ2進出。
ここで脱落となったのはナスル(ザウバー)、ボタス(ウィリアムズ)、エリクソン(ザウバー)、そしてスティーブンス&メルヒのマノー勢。
ボタスがQ1で敗退となるのは今季初。
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