予選Q1、ホンダ勢初クリア
9日(土)午前、スペインGPは予選Q1セッションが行われた。
引き続き天候は晴れ、ドライコンディションで気温25度ながら、路面温度は44度まで上昇と報告されている。
ここでもトップタイムはやはりハミルトン(メルセデスAMG)で1'26.382のベストタイム。
0.108秒差の2番手にロズベルグ(メルセデス)。
この2台はハードタイヤの余裕。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手サインツ(トロ・ロッソ)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手マルドナド(ロータス)、8番手グロージャン(ロータス)、9番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、10番手ベッテル(フェラーリ)の順。
ベッテルもハードタイヤ。
マクラーレンはバトン13番手、アロンソが15番手でクリア。
ホンダ勢がQ1を突破したのは今季これが初ということになる。
ここで脱落となったのはエリクソン(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ペレス(フォース・インディア)、スティーブンス(マノー)、そしてメルヒ(マノー)の5台。
| 固定リンク
最近のコメント