ロズベルグ(メルセデス)に戒告ペナルティ
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
スペインGPのレーススチュワード(競技委員)は、8日(金)行われたフリー走行セッション中にメルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグがピットレーン侵入の際にレギュレーション違反があったとして戒告ペナルティを科したことを明らかにした。
それによればピットレーン入口には本コースとの区別に白線があり、ボラードでも仕切られている。
ピットインする時にはこのボラード及び白線の右側を通らなければならないが、ロズベルグ(メルセデス)は白線を横切ったというもの。
戒告ペナルティは、累計3回に達するとペナルティ・ポイントに加算されることになっている。
なおロズベルグは戒告を受けるのはこれが初になる。
| 固定リンク