リカルド(レッドブル)、「最悪の予選成績」
Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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Q3進出は果たしたものの10番グリッドというスペインGPの予選結果に、ダニエル・リカルド(レッドブル)は「チームに来て最悪の予選結果」と、嘆いた。
「このレッドブル・レーシングに来て以来、10番手というのは最悪のものなんじゃないかな。
(訳注:これまでは昨年ブラジルGPの9位がワースト)
当然のこと、良い一日なんかじゃなかったよ。
マシンの戦闘力は相変わらずだけど、少なくとも予選前は7-8番手辺りと予想していたからこの結果にはガッカリさ。
バランスはまずまずだったし1-2セクターはそこそこだったのに、なんで第3セクターでタイムを失ってしまったのかわからない。
ウチはストレートが遅いから、明日のレースではスタートで遅れないようにしないと……」
すでに規定で許された4基目のパワーユニットになって後がないリカルドは、フリー走行でも最低限の走行に留めざるを得ないようだ。
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