ハミルトン(メルセデス)がモナコ初ポール獲得
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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モナコGP注目の公式予選は突然雨の可能性が出て来た模様で、各車慌ただしくコースインしてスタートした。
(結果はドライコンディションのまま)
結局最速タイムをマークしてこのレースで重要なポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン。
自身通算43回目、今季6戦して5回目のポールだが意外なことにここモナコでは初のポールポジションということになる。
2番手は0.342秒差で僚友ロズベルグ(メルセデス)。
ここまでは最速を誇ったロズベルグだったが、肝心の予選最終ピリオドでハミルトンにしてやられる結果となった。
3番手ベッテル(フェラーリ)でポールとの差は0.751秒。
4番手リカルド(レッドブル)、5番手クビアト(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手は1回だけのアタックだったペレス(フォース・インディア)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手マルドナド(ロータス)、10番手がフェルスタッペン(トロ・ロッソ)というトップ10グリッドになった。
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