スペインGPフリー3回目、ロズベルグがトップタイム
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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9日(土)午前、スペインGPはフリー走行3回目セッションが行われた。
引き続き天候は晴れ、ドライコンディションで気温23度、路面温度31度と報告されている。
60分のセッションが半分終えた頃、メルセデスAMGのハミルトンが珍しく派手なスピン。
ただタイヤは痛めたもののマシンに損傷はない模様。
ハミルトンは最後の走行でも風に煽られてミスをした結果、ここでトップとなったのは僚友ロズベルグで、1'26.021というベストタイムを記録した。
2番手は0.156秒の僅差でベッテル(フェラーリ)、ハミルトンは3番手に落ち着いた。
以下、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手マッサ(ウィリアムズ)、8番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、9番手クビアト(レッドブル)、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)だった。
マクラーレン・ホンダはバトンがトップから1.917秒差の11番手、アロンソのほうは14番手だった。
スペインGPはこの後午後2時(日本時間:午後9時)から注目の公式予選が行われる。
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