スペインGPフリー2回目、ホンダ勢順調
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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8日(金)午後、スペインGPはフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は引き続き晴れでドライコンディション、開始時の気温は27度、路面温度46度まで上昇している。
セッション開始後わずか15分でグロージャン(ロータス)のリヤカウルが飛散、セッションはデブリ(破片)回収のためいったん赤旗中断とされた。
その後は大きなトラブル等もなく進行。
今回最速タイムとなったのはハミルトン(メルセデス)が記録した1'26.852というもので1分26秒台はただ一人。
2番手ベッテル(フェラーリ)でハミルトンとは0.408秒の差だった。
3番手ロズベルグ(メルセデス)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手クビアト(レッドブル)、6番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手がマッサ(ウィリアムズ)だった。
またアロンソ(マクラーレン)も11番手につけ、これまでのところマクラーレン・ホンダは順調なところをみせている。
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