アクシデントのバトン(マクラーレン)にペナルティ
Jenson Button (C)McLaren Group
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中国GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、12日(日)行われた決勝レース終盤で起きたパストール・マルドナド(ロータス)とジェンソン・バトン(マクラーレン)との間のアクシデントについて関係者を呼んで審議、その結果追突したバトンに非があるとしてペナルティを科したことを明らかにした。
バトンはこれによりレース結果に5秒ストップ・ペナルティ加算されると共にペナルティ・ポイント2点が科せられることになり、13位だった順位は14位へと後退することになった。
ペナルティポイントは累計12ポイントになると1戦出場停止となる。
なおマルドナドのほうはこのアクシデントで後部を損傷し、ピットには戻ったものの結局リタイヤを余儀なくされている。
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