ライコネン(フェラーリ)、「表彰台に戻れて感慨」
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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19日(日)行われたバーレーンGPでみごと2位フィニッシュを果たしたフェラーリ・チームのキミ・ライコネンは、久しぶりの表彰台に「感慨深い」と、復活を喜んだ。
「とにかく去年はシーズン全部が厳しいものだったし、今年も開幕序盤は満足がいくものではなかった。
だからこうして久しぶりに表彰台に戻って来れたことには感慨が深い。
まだまだメルセデスAMGとの間には距離があると感じているけれど、サーキットやコンディションによっては彼らとかなり接近できることもわかった。
今の時点では今日のレース結果にはとりあえず満足していると言えるかな。
でも、ここが僕たちの目的じゃない。
目指しているのは一番高い所だから、もっともっと仕事をしなくちゃならないね」
ライコネンが表彰台に上がったのは2013年の韓国GP(2位:当時ルノー)以来ということになる。
昨季は一度もなかったが、この間アロンソのほうは2回表彰台を獲得していた。
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