バトン(マクラーレン)の「無断帰宅」が騒動に
Jenson Button (C)McLaren Group
拡大します
先のバーレーンGPでERS(エネルギー回生システム)関連のトラブルが相次ぎ、結局決勝レースのスタートも敵わなかったマクラーレン・チームのジェンソン・バトンだが、英国の一部タブロイド紙が「この状況に腹を立てたバトンはレース終了を待たずに帰国の途に就いた」と報じ、騒動になっている。
このためマクラーレン・チームはわざわざこれを否定するコメントを明らかにした。
それによればバトンはレースをパドックにあるチーム・ホスピタリティの中で観戦。
その際にはツイッターも楽しんだということ。
そしてレース終了後、バトンはジェシカ夫人と共にチームスタッフに挨拶をしたあと、帰国したとのこと。
またバトンは終始和やかで、腹を立てた事実もないと完全否定している。
| 固定リンク
最近のコメント