中国GP予選Q2、ザウバー勢光る
引き続き今度は15分間で予選Q2が行われた。
ハミルトン&ロズベルグ、メルセデスAMGの2台はソフトタイヤで早々と揃って1分36秒台のタイムを記録すると後は高みの見物を決め込んだ。
結局そのままメルセデスAMG勢が1-2、トップはまたしてもハミルトン(メルセデス)だった。
2番手ロズベルグ、3-4番手フェラーリのベッテル&ライコネン、5-6番手ウィリアムズのマッサ&ボタス、7番手リカルド(レッドブル)、8番手ナスル(ザウバー)、9番手グロージャン(ロータス)、そして10番手にエリクソン(ザウバー)でこの10台がQ3進出を決めた。
ザウバー勢が2台共Q3進出を果たしたのは実に2013年のアメリカGP以来ということになる。
ここで脱落となったのはマルドナド(ロータス)、クビアト(レッドブル)、フェルスタッペン&サインツのトロ・ロッソ勢、そしてペレス(フォース・インディア)の5台。
ルノー・エンジン搭載車で進出できたのはリカルド(レッドブル)1台だけだった。
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