「可夢偉仕様」ケータハムF1カー、オークションに
Image (C)Ex.Caterham F1 Team
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財政破綻から3シーズンに渡る参戦を終え2014年最終戦アブダビGPを最後に消滅したケータハムF1チームだが、管財人によれば2013年を戦ったマシン2台がオークションに掛けられたことがわかった。
マシンはエンジン&ギヤボックスが取り外されたプロモーション用に改修されているため実走することはできないが早くも好事家の関心を集めているという。
ただ興味深いことに、カラーリングやカーナンバーは2014年に在籍した小林可夢偉仕様のものに変更されているとのこと。
2013年はシャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルデ、また2014年は小林可夢偉の他にマーカス・エリクソンやアンドレ・ロッテラー、ウィル・スティーブンスらが同チームから出走しているが、ネームバリューで小林可夢偉が選ばれたようだ。
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