バレンシア、F1グランプリ復活に意欲
Europe GP Scene (C)RedBull Racing
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2012年を最後にF1グランプリから遠ざかっているスペインのバレンシア市だが、復活開催に向け新たな計画が動き始めているようだ。
これは、シンガポールに本拠を置く多国籍企業である『ARCリゾーツ』(Associa Resort Club Resorts)とのパートナーシップで、ヨーロッパを代表するリゾート・システムを当地に構築、その一貫として再びF1グランプリを誘致しようというもの。
地元バレンシア政府は成功すれば大きな経済効果が期待できるとして積極的な姿勢をみせているという。
バレンシア市では2008年から2012年までの5年間、ヨーロッパGPの名称で市街地特設コースを舞台にグランプリが開催されていた。
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