予選Q1、マクラーレン・ホンダ勢屈辱の敗退
いよいよ2015年開幕戦オーストラリアGP予選Q1がスタートした。
Q1では全20台中、下位タイムの5台がノックアウトされることになっているが、マノー・マルシアの2台は元々出走することはなさそうだ。
天候は晴れで路面はドライコンディション。
セッション開始時の気温29度、路面温度は38度まで低下と報告されている。
18分間に渡る今季初バトルの結果、トップ2台はやはりメルセデスAMGのハミルトン&ロズベルグ。
ハミルトンは1'28.586のベストタイムを記録した。
2番手ロズベルグとのタイム差は0.32秒。
3番手マッサ(ウィリアムズ)、4番手新人のフェルスタッペン(トロ・ロッソ)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手グロージャン(ロータス)、7番手サインツJr.(トロ・ロッソ)、8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、10番手ライコネン(フェラーリ)の順。
マノー・マルシア勢は走らなかったのでここで脱落したのはエリクソン(ザウバー)、そしてバトン&マグヌッセンというマクラーレン・ホンダ勢の3台となった。
| 固定リンク
最近のコメント