アロンソ(マクラーレン)、元上司も事故原因に言及
F.Alonso & F.Briatore (C)Renault F1 UK
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一向に止まないアロンソ(マクラーレン)の事故原因についての憶測だが、かつての上司であるフラビオ・ブリアトーレ氏もその例外ではないことが明らかとなった。
これはイギリスの『スカイスポーツ』で語ったもので、その中でこのイタリア人は「アロンソとは事故後に直接連絡を取って確認した。
それによれば一時記憶を失ったのは確かなこと。
しかし噂になっているような感電はないということだったよ。
でも、それならあの事故の原因はどうだったのか、ということになる訳だが、それはわからない。
ただこれについてチームはもっと明確にすべきだったとは思う。
なにしろメディアは『事件』を狙っているからね」と、説明した。
そのブリアトーレ氏自身は「ステアリング関連に原因があったかも知れない」と、興味深い示唆をしている。
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