バトン(マクラーレン)、「マシンの感触、悪くない」
Jenson Button (C)McLaren Group
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マクラーレン・ホンダにとって初の公式セッションとなった金曜日、共に小さなトラブルに見舞われたジェンソン・バトンの走行はそれぞれ14番手、13番手というものに留まった。
「今日のフリー走行では2回共にトラブルに見舞われたので思うような周回は重ねられなかった。
これらを解決していかなくてはならないから難しいけれど、マシンのバランスはいいので感触は悪くない。
まだわれわれの前には多くのハードワークが待ち構えているけれど、これはシーズンが始まる前からわかっていたことだからね」と、これが通算268戦目のベテラン。
また「いまわれわれに大事なのはタイムや順位じゃないからね」とも付け加えた。
ちなみに昨シーズンのオーストラリアGP、バトン(当時マクラーレン・メルセデス)は1回目セッションで2番手、2回目も全22台中の5番手というものだった。
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