出走断念スティーブンス(マノー)、「悲運……」
Manor Marussia Garage
拡大します
事前のフリー走行では107%タイムをクリア、公式予選こそマシントラブルで走れなかったがレーススチュワードから決勝レースへの出走許可も得ていたウィル・スティーブンス(マノー・マルシア)だったが、結局マレーシアGPへの出場は叶わなかった。
「せっかく手にしたレース出場のチャンスを活かせないなんて、ほんとうに悔しい。
フリー走行では十分な手応えを掴んでいたからね。
でもチームからは予選を走れなかった原因てある燃料系のトラブルが直らないと聞かされた。
悲運だよ。
僕自身は残念だけど、今回はメルヒが完走したことを讃えたい。
次の中国では僕もチェッカーフラッグを受けたいね」
関係者によれば最低限の資材でやりくりしている同チームでは補修用パーツが不足しているとのことだ。
| 固定リンク
最近のコメント